掃除機
1.希望仕様
@紙パック仕様(最近流行のサイクロンではない)
なぜ紙パックにこだわるのかというとサイクロン式は掃除機のメンテナンスが面倒だという事からきています。
Aフローリングが綺麗になること
我が家は和室が無いのでフローリングがきれいになることが条件。
Bコードレスでない。
コードレスでは内部の電池が故障すると1万円以上するから。
2.候補機種
価格 | 製品 | 仕様 |
35,820円 | いろいろなメーカーのHPを見たのですがどこもサイクロン式をメインにしていて通常品はほとんどなし。 よって比較する必要もありませんでした。 価格.comで評価を見てもいいことしかかいてなかったので即決。 ちなみに価格.comでの最安値34,500円だったのでその辺の量販店で購入したにしてはまあまあかな。 |
2.使ってみて
この機種の「ブル紙パック方式」に惹かれました。
これは掃除後、紙パックをぶるぶる振動させて紙パックの詰りを減少させ、紙パックにたくさんゴミを入れられるようにする機能です。
しかも拭き掃除のようにきれいになるという。
実際に使ってみると約10年前の我が家の機種と比較すると以下の事が進歩していた。
@切り替えノズルが本体に取り付けられるので気軽に切り替え可能。
A延長管が継ぎ足し方式から伸縮方式になったことにより収納時の高さが低めにできる。
B蛇腹のホースの途中にホース掛けを付けることにより収納時にホースがばらけない。
これですよ、これ。この日本好みの細かい仕様が感動物です。松下さん、これからもたゆまぬ努力をお願いします。